しあわせホルモン💕

こんにちは🧡
山崎です🎀
皆さん、『しあわせホルモン』と言われている3つのホルモンをご存じでしょうか?
今日は、しあわせホルモンについてぜひ知っていただきたいので書いていきます✏
①セロトニン
セロトニンは、自律神経を整える作用があります。
幸福感、安心感を感じやすくなります😊
逆に、セロトニンの分泌量が少ないと、自律神経が乱れることにより、
イラつきやすくなったり、暴力的、うつ状態になりやすいと言われています💦💦
そして、睡眠に必要なメラトニンというホルモンは、
セロトニンを材料として作り出されるため、
セロトニンの分泌量が睡眠の質に、大きく関わってくるようです😳😳
そんなセロトニンの分泌に効果的なのは、
日光に当たること、咀嚼、トリプトファンの摂取❕
トリプトファンは、必須アミノ酸の一つではありますが、
体内生産はできないので、食事からとる必要があります。
お肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質を食べるといいみたいです🍖🔥
セロトニンは、笑顔や笑い声からも分泌されやすく、
しあわせホルモンと呼ばれるにぴったりですよね😻❣
②ドーパミン
ドーパミンは、快感や意欲に関係しています✨
わくわくしたり、やる気が出やすくなり、ポジティブになれるみたいですよ😳💞
ドーパミンの分泌量が少ないと、疲労を感じやすくなったり、学習能力の低下、
依存症や抑うつ症状が出やすいと言われています😢
目標の達成、たんぱく質を積極的に摂取する、誰かを褒めることもドーパミンの分泌を促すことにつながるようです👌👌
③オキシトシン
オキシトシンは、セロトニン同様に心を落ち着かせる作用があります🧡
癒しを感じやすくなったり、穏やかな気持ちになりやすいと気持ちの面以外にも
心肺機能の向上や骨の形成など直接身体にも影響をもたらすようです!
ほかの二つのホルモンとの最大の違いは、食事のほかにも
親しい関係の人や恋人とのハグやマッサージなどの肌のふれあいなどが
オキシトシンの分泌に繋がるんだそうです😻💓💓
さすが、しあわせホルモンと言われているだけあって
ホルモンの分泌の秘密がステキですよね🥺🥺🥺
ホルモンバランスの崩れが体調や気分に出てしまうことはあると思いますが、
しあわせホルモンは自分自身の意識で作れます!!
あ~今日イライラするなあ、なんて思った日には
せひ、しあわせホルモンのこと思い出していただきたいです❣
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕💕💕